フェルトなどを使い必要な機能のご提供
例えばリング状で外形が小さく厚みが薄い部品をお探しのお客様はいらっしゃいませんか。この部品は一回抜きの型抜きやパッキン加工では成形が困難です。2回抜きと正確な順送技術で初めて実現いたします。
他社でできない技術をご提供
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複雑な形状の部品作り
フェルトなどの軟性素材を使った複雑形状が必要な部品を作る順送技術
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Point 01
肉薄リング状部品を作る技術と設備
肉薄でフェルトなどのリング状部品を成形するためには高技術と設備が必要です。例えば外径と内径の差が1mmで厚みが0.7mmのリングは二回の打ち抜き工程で次の型まで部品を移動させる正確な順送り設備が必要です。
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Point 02
複数回打ち抜き工程が必要な部品
通常部品は一回の型抜きで成形します。複雑な形状や肉薄部品は一回で抜くと部品が狭い刃と刃の間に入ったり変形が起こったりします。この形状の場合複数回の打ち抜き加工が必要で型から型へ正確に移動させる設備が必要です。
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Point 03
お客様に寄り添う高品質とコスト
型抜きで必要な形状が成形されても時間がかかったり、品質が悪かったりしてはお客様の利益になりません。キヤリア25年の職人集団が確かな技術と高精度な順送設備で高品質とコスト抑制に貢献いたします。
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Company
高い技術力を持った職人が日本全国の企業様からのご依頼にお応えしております
株式会社菅沼パッキング製作所
住所 | 〒132-0033 東京都江戸川区東小松川4-25-6 Google MAPで確認する |
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電話番号 |
03-5879-3045 |
FAX番号 | 03-5879-3046 |
営業時間 | 8:00~18:00 |
定休日 | 土,日,祝 |
株式会社菅沼パッキング製作所のこだわり
複雑形状や肉薄な形状の部品は複数回型抜き工程で実現
高精度加工でも高品質で低コストは職人の技術力で解決
こういう製品があったらこの機能を実現できるのにと思ったことはありませんか。そんな開発者のお客様に技術力でお応えいたします。複雑な形状で肉薄な部品の細い部分を一回で打ち抜くと刃と刃の間に商品が入ったり変形したりします。それを防ぐために型を複数製作し一つずつ打ち抜く方法が有効です。順送設備で最初の型から次の型へと移動しながら打ち抜いて成形していきます。フェルトなどの軟性素材や厚みのある硬い材質の樹脂板や合板にも適用可能です。キャリア25年の熟練工が長年培ったスキルを最大限発揮して成形いたします。
こういう機能を実現したいが、部品を作れる会社がないとお悩みのお客様は、ぜひ電話・メール・ホームページからご相談いただきお話をお聞かせください。必要な機能を伺えれば、適した形状と製作方法をご提案しお見積りを提示いたします。